普段も役立つEV活用の非常用電源
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B01
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B02
- EVの充電に加えて、EVからの放電による非常電源として活用
- 業務用エアコンなど三相負荷の非常電源としても使用可能
- 複数台のEV活用が可能
- 太陽光発電の併用可能
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サービスの特徴
非常時:EVと定置用蓄電池を用いて、停電時に重要な負荷への電力供給ができます。(三相負荷対応)
平常時:EVの充電ステーションとして利用できます。
平常時: EVと定置用蓄電池を用いて、電力需要のピークを抑制し、電気料金を低減できます。
駐車場のスペースを有効活用可能
システム概要
システム構成例(B03)
EV充放電器+太陽光PCS 最大5台まで
注意高圧/特高受電の施設用システムです。
低圧受電の施設では使用できません。
概略仕様
項目 | B01 | B03 | |
---|---|---|---|
設置イメージ | |||
仕様 | システム充放電電力 (最大) |
50kW | |
出力電圧 | 三相6,600V | 三相210V | |
蓄電池容量 | 50kWh | 14kWh | |
EV充放電器 接続可能台数 |
5台 | ||
設置場所 周辺環境 |
使用場所 | 屋外 | |
周囲温度 | -10℃~40℃ | ||
使用環境 | 引火性、腐食性の液体・ガス等が存在しないこと | ||
積雪 | 1.0m以下 | 0.6m以下 |
ご利用の流れ
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お問合せ・お申込
お問い合わせフォーム、もしくはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
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お見積り・ご契約
設置場所やEV充電器としての活用方法などを確認させていただき、最適なご提案内容でお見積もりいたします。
必要に応じて現地確認をさせていただく場合がございます。 -
設計
設備の配置、配線の設計図面を作成いたします。
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申請・届出
電力会社や消防署など関係箇所への申請・届出を行います。
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工事
ご確認いただいた設計図面の内容で施工します。
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V2Xシステムの導入でよくあるご質問
リースでの提供は可能か?
常設設備でのご提供となります。
B01, B03とも低圧で受電している施設への使⽤は可能か?
すべて高圧で受電している施設での使用が可能です。
消防署への届け出は必要か?
B01は蓄電池容量が大きいため、消防署への届け出が必要となります。
蓄電池でどの程度の電源供給ができるのか?
目安として一般家庭と同等の5kWを使用した場合にB01で約10時間、B03で約3時間程度の電源供給が可能です。
導入実績事例
土地区画整備事業での導入
土地区画整備事業の敷地内へ環境省補助事業の一環として、近隣住民が使用する充電設備の集約化を目的として導入しました。
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